職員から一言

A.SHIRAO (入社19年目)

　毎年税制改正がありますが、近年は特にインボイス制度の導入、定額減税などにより、各企業の記帳業務の複雑化が増しています。そのため、お客様と密に対応する機会も増えているように感じます。

　当事務所では社内研修を行い、職員の実務対応のレベルアップや知識の向上に努めており、誰もがいつでもお客様に寄り添い信頼関係を築いていくことを目指しています。当事務所には知識や経験の豊富な先輩が多く、優しく相談にのってくれます。

　税理士事務所の仕事に少しでも興味がありましたら、まずは事務所見学に来て、職員の声を実際に聴いてみることをお勧めします。ご応募をお待ちしています。

Y.ANAMIZU (入社4年目)

　私は大学を卒業後、地元経済の発展に貢献したいと思い、県内の金融機関に就職しました。

　10年以上勤務した中で、様々なお客様と関わり、より深く親身にお客様に貢献できないかという気持ちが強くなり、数ある会計事務所の中でも三上会計が一番ではないかと思い転職を決意しました。

　前職で取引先企業の決算書を見ることは多々ありましたが、その決算書がどのような過程を経て完成するのかまでは分かりませんでした。日々発生する企業活動の仕訳を間違いなく処理することはもちろん、常に変化する法令等にも適切に対応しなければならず、たくさんの知識を必要としますが、私は最も重要なことはお客様との対話であり、この対話を大切にすることこそが、三上会計の強みであると思います。

　事務所の経営理念は「会計奉公」です。興味のある方はぜひご連絡をお待ちしております。